日本におけるキリスト教はかなりマイノリティではあると思いますが私は中学3年生頃に妹がもらってきた新約聖書（新改約）から読み始めました。その後高校生にかけてラジオ番組の世の光などを聴いたりしていました。当時は三浦綾子さんの著書（道ありきなど）もよく読んでいました。その後高校生の頃に新共同訳聖書を購入し熟読し、教会には行っていませんでしたが孤独な高校生時代を読書で過ごしていました。
その後ネット環境が普及していく中で各地の教会のHPをネットサーフィンで巡ったり大学生に入るとアーサーホーランドさんの著作などを読んだりしていわゆる硬い信仰ではなくおおらかな信仰にも触れたりしました。私自身がセクシャルマイノリティでもありてんかんでもあるため聖書を文字通りに信仰するのはちょっとなぁという思いがありいわゆるファンだメンタリストにはならなかったわけです。
でもイエス様の生き方は今の社会に欠けている何かがあるなと思い小さな信仰ではありますが持ち続けています。
今の日本でオンラインやラジオでキリスト教の情報を得られるものにFEBCというラジオ番組があります。
AM局なら1566khzで聞くことができますしネット環境があればストリーミング放送にてクリアな放送が聞けます。またどっちも無理だよという方にも月々お金はかかりますがMP3ディスクバージョンのラジオ毎月便というサービスもあります。
聖書の教えは間違ってとらえると人を傷つけてしまう恐れもあるので解釈には本当に注意が必要なものだとは思いますが全く読まないのも勿体無いかなとは思います。
根本は隣人に対する愛かなとは思います。
